他人が欲しいものをつくる
editor : komosyu今32歳1億円計画を進めている中で、大きな方針として受託の仕事はせずに、サービスを運営して利益を生み出す事業をつくることにしました。
なぜそのようにしたかというと、受託であれば営業をかけて受注することができたら、利益が出ることは計算できたのですが、この方法を続けていると目標が達成できないな。と冷静に考えて判断することにしました。
残り5年間で毎年1,800万円以上稼がないといけない
稼働=利益の形態から抜け出せない
心身に負担がかかる
などがあると思います。
だからといってサービスを作ったからといって1億円までたどり着けるか?というと、それもまたわかりません。
ただ、受託を続けてコツコツ積み上げるよりも勝算はあると思っています。
なぜなら、サービスをつくる場合の利益は青天井で、集客がうまくいってお金を払ってくれるお客さんさえ確保できれば、過剰な稼働をせずとも利益が伸び続けると考えているからです。
また、サービスの開発は時間と労力こそかかるものの、大きな資金が必要なものでもないので何度でも打席に立つことができます。
今の想定では3ヶ月に一度の頻度でサービスを公開していくつもりです。
なぜ3ヶ月かというと、freeeの創業者である佐々木大輔さんの著書「3ヶ月の使い方で人生は変わる(https://amzn.to/3wyeVHw)」から影響を受けて、3ヶ月かけて本気でサービスを作り切ってみよう。と考えているからです。
どうやっていくのかはわかったけど、実際に何を作るろうか?と考えてみると、アイデアはなかなか出てきませんし、どれが刺さるのかもわかりません。
打席に立つ回数を増やすこと!と先ほど言いましたが、打率が0では仕方がありません。
打席に立つからには少しでも打率を上げておきたいところです。
なので、何を作ろうかうんうんと考えていた時に見つけたのが「他人の欲しいものをつくる」という考え方です。
確かこの動画(https://youtu.be/nXZRzL1iXng)で見た気がします。。
サービスを使うのは他人なんだから欲しいもの作るなんて当たり前だろ。ってことはわかっているとは思うのですが、いざ自分がサービスをつくる場合は抜けてしまうものですね。
別に趣味だし。って言い訳もできるからか、自己満足のために自分の欲しいものをつくってしまう人も多い気がしますが、それでは打率を上げるのは難しいでしょう。
雰囲気でやらないで、当たり前にやるべきことをやる。これを大切にして金を稼いでいかないとなと思ったというお話でした。