具合が悪い時に考え事をするのはやめよう!健康的な思考は出来ないし健全な答えは見つからないんだから!
editor : comtaこんにちは。
さっきまでとてつもない吐き気に襲われていました。
私は躁鬱的なところがあり死にたいとか消えたいとか超ネガティブになることがたまにあった。
いつもはつらい毎日を乗り越えるために楽しみなことを目標に生きていますしちゃんと2週間後くらいには超楽しみなことが待ってるのに。
しかも最近はその辛さの解決方法みたいなのがわかって精神が弱ることなんてあまりなかったし克服できかけていたので治まらない謎の吐き気は死をも意識させる恐怖でした。
土日が終わってまた月曜日が始まるからいやなのか?
人生が滞っているから?
不甲斐なさを感じてるから?
宗教にとりつきすぎて頭おかしくなった?
いろいろ考えたけど、どれもそんなことないなって感じで調べたり発想を転換してみたりしたけど吐き気は止まらず仕事にもなりません。
んで、わかったのが脂っこいものを食べすぎたからです。
週末においしいホルモンをたくさん食べました。よく考えたら食べた直後から吐き気は止まらなかったです。どうやら消化器官がやられたようです。
胃炎?の期間は2~3日ほど。これを入力している今はなんともないので完全に治りかけてます。
ここで初めて気づきました。
具合悪い時に考え事しちゃいけないなって。
寝る前に考え事すると寝れなくなるのと同じかもしれないんだけど、
体調が悪いのを精神やストレスのせいだと勘違いして原因を追究してしまうと全くの見当違いを起こしてしまって解決の糸口もみえず極論すると「死んだほうが楽なんじゃないか」ってなってしまう。
肉体の健康と心の健康はリンクしていて、どっちかがダメなときはどっちもダメなのかもしれないですね!!!
言われてみるWHO(世界保健機関)が定義する健康ってまさにそう。
”健康とは、肉体的、精神的及び社会的に完全に良好な状態であり、単に疾病又は病弱の存在しないことではない。”
ということで、体と心どちらかが良好じゃないときは難しいことは考えない!
両方とも悪いものにむしばまれてしまう可能性があるから!
WHO級のこの解を自力で発見できた自分のすごさに感動しちゃった。
最後に、
ホルモンで胃もたれするくらいおっさんになっちゃってるのはマジで死にたい。