中期的な目標を持つこと
editor : komosyuこれまでの人生、受験までの1年間、就活の1年間、転職活動の1年間、、ここを目指して頑張ろう!という短期的な目標は持っていたことはある。
しかし、これまでの人生を振り返ってみると中期的な目標(人によるかもだけど私の中では5年程度)を持つことはなく、いわゆる「ダラダラとした人生」を送ってきたのだと思う。
もちろん、今でもそれでもいいと思っているし、目標を持っていない人に対して思うこともない。
そんな私だが、特にこれといったキッカケがあったわけではないのだが、急に中期的な目標が設立された。
なんの前触れもなく。
その目標は「6年後(32歳)までに資産1億円」というものである。
無理だろコレwというくらいのハードルに挑戦するのは、大人になってからはなかったので、この目標を思いついた時にはかなり興奮した。
というのも、無茶と自信の7:3くらいのバランスの目標だったから。
ただ、外的要因(不景気など)によって、挫折することや資産が今より減る可能性はあるが、今のところの目標ということで、今後の状況によっては変わるかもだけど。。
そういった妨害がなければ、そこそこの自信がある。
このまま何の気なしに生きていれば、後6年で2〜3,000万円程度は達成できるだろうが、この人生では面白みがない。
刺激が欲しいなー興奮したいなーという欲求を満たしてくれるのが、資産1億という数字。
ずーっと勤め人としてコツコツ生きていくのでは経験できないような人生。
新しいことを勉強して事業を作ったり、いろんな人と知り合って仕事をしたりで積極的に考えて動かないと達成できない。そんな目標なので愛おしく思う。
6年間仲良くしていきたい。
6年後にはまた新しい目標が見えてくるといいな。
私は決して高所得者でも、高学歴でも、地主の息子でもなんでもないし、お金が大好きでお金が全てとも思わない。
お金は別の価値と交換するための紙でしかないことを理解している。
ただ、目標の数字が欲しい。
それだけ。
うそ。ふつうにお金は好きだけど、あくまでお金は目標達成の副産物という考え。
このバランスが良い。
別に目標の指標はお金だけじゃないけど、中期的に目標を持って生きるということは人生に興奮を与えてくれるものなので、おすすめ。
目標というか夢。
夢を持って生きると毎日興奮なので、暇があったら中期的な目標でも考えてみませんか?というお話。