お酒を飲まない理由

別にお酒のことは好きでも嫌いでもない。

だけど、お酒を飲むことによる弊害がいくつかあると思っていて、それを考慮して社会人になってからは自分の意思でお酒を飲むことはなくなった。

もちろん飲むことで楽しい時間を過ごせるのはわかるけれども。

お酒を飲むことによってこんな弊害がある。

・酔っ払う

・正常な判断ができない

・犯罪や事故のリスクが高まる

・通常の食事よりも費用が高い

・翌日にだるさが残る

・酔っ払いとして他人に迷惑をかける

・健康に悪い

ぱっと思いつくだけでこんな感じである。

そんなリスクを背負ってまで日常的に飲む代物ではないかなというのが、個人的な所感である。

学生の時は主観で生きていたので、上記のことは考えたことがなかったのだが、社会人になり社会の一部として客観で生きていると、冷静に考えて酒なんか飲んでもロクなことなくないか？ということに気がついた。

だが、日常的に飲酒をしている人らにはこれを超えるメリット？快感？があるのでしょう。

別に否定するつもりはないというか、人生において幸せを感じられるものがあるということは羨ましくすらある。

ただ、日常のストレス発散のためにヤケで飲んだりするのは余計なお世話だけど、もったいないな。と感じる。

もちろん、それは人それぞれの感覚でしかないのでアレですけれども。

個人的には飲み会よりも高い店のランチを食べる方がコスパが良くて好きで気に入っている。

惰性で飲み会に参加する側の人間（過去の私）にはオススメなので一度試してみてほしい。

せっかく生まれてきたのだから、分別なくお金を使い散らかすのではなく、ちゃんと好きなものを見つけて、それに注力して課金をして本当の幸せを見つけたいものですな。