2022/06/01コラム

自分より優秀な後輩が入ってきて劣等感半端ないから今後の立ち回り方について考える

editor : comta
自分より優秀な後輩が入ってきて劣等感半端ないから今後の立ち回り方について考える

こんにちは、

リアルタイムこむたです。

転職して2か月がたちかなりなじめてきました。

自分らしくいられる職場で、何不自由なく働いていました。

そんな平凡な毎日を過ごしていたのですが、今日なんと派遣で年下の男の子が入ってきました。

そして彼はなんと帰国子女で英語がネイティブ、コミュニケーション能力も高くて若い。なじむのも早そうで、自分とはまるで正反対の存在。

職務は異なるけど、若手同士、コミュニケーションや英語力などの人間的な面から俺が比較対象になるのは歴然です。

まじでどうしたらいいんだろう。英語なんてのびのび学ぼうと思っていたのに急に焦り始めました。

私が勤めているのが外資系企業なのでもちろん英語が話せたほうが優秀扱いです。

日系企業であればどうでもいい要素かもしれませんが、ここでは完全にどうでもよくありません。

この焦りは、自分の存在意義が問われていることに起因しています。

どうしたら自分より優秀な人がいる状況で頑張れるのでしょうか?

ネットで調べてみると、優秀な部下に悩んでいる人はおおく社会では珍しくない状況のようです。

たしかに自分より優秀な新人というのは企業に限らず、スポーツなどの世界でもあるでしょう。

出てくる解決策は「その人から学ぶ」「仲良くしてみる」「自分だけの強みを見つける」「自分は自分」等…。

(やばいこれ書いてる合間にも早くも彼がみんなに溶け込んで笑い声が聞こえてつらい)

この解決策の中なら「自分は自分」が最強のソリューション。

この世の悩みのすべてが一瞬で解決する発想の転換方法。

パワーがわいてきました。

彼になくてたぶん俺にあるものはモラルのなさやゆとり教育、芸術的センス、酒の強さ、年下的なかわいさ、ビジョン、いろいろ!!

やっぱり無理いいいいいいいいいいいいいい転職したいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい意識遠のくうううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううううう

とか昨日思ってたけど今後どうしようか一日考えた結果、

能力をつければいいという結論が出ました。

彼は英語が話せるようになる環境にいた、ただそれだけなので自分も英語が話せないという弱点を克服すれば無敵です。

コミュ力はすべての人に劣っているのでそこは目をつぶります。