2022/09/01コラム

年に2回会う地元の知り合いに進捗確認した話

editor : komosyu
年に2回会う地元の知り合いに進捗確認した話

お盆と年末年始の休みにだけ会うともだちがいる。

地元にかえるのはその2回だけじゃないんだけど、その人と会うのは年に2回だけ。

なんでそうしてるかというと、会ったときに人生の中長期的な目標を設定して、次回までにどこまで進めるかの進捗をみるのに半年くらいがちょうどおもしろいから。

毎月会って進捗を共有しあっても別にいいんだけど、それだと特段に驚きがない。

半年も間隔があくと、「全然興味なくなちゃたー」「ダメもとだったけど意外と達成できそう」みたいな感じで、その目標を目指す道のなかでどんな障害にぶちあたったり、道に迷ったり、思わぬ景色がみえたりしたのかという道中の話をするのは、ふだん日常的に会っている友人や会社の同僚とではできない話だ。

なんでこの企画をはじめたかというと、お茶したり散歩をしていたりしながらおしゃべりしているうちに出てくる願望を聞いていて、どうせこのまま生きてても達成はむずかしいですよ。という口調で話していたので、実現させてやりたいなと思った。

わたしも32歳で資産1億円というバカみたいな夢物語の目標を抱いているのだけど、ガチで達成する気でいる。

だから、ひとの無理のある目標でもまじめに向き合える。

その人の目標は今の仕事が嫌で嫌でしかたがないので、地方移住してのんびり暮らしていきたい。ということだった。

そのために必要なことはこんな感じ?ということでまとめてみた。

・資産2~4000万円

・伴侶

・収入源の獲得

ということなので、具体的にはお金と恋愛の話になる。

今回のお盆の進捗確認で年末までの目標を修正してみた。

・資産:300万円

・伴侶;女性に会う

コツコツ頑張れるきまじめなタイプではないので、ゆるやかな坂を登っていくというよりも、どこかで大きな段差をガツガツと乗り越えていくフェーズがくると思うけど、そうしないと、この多少無茶な目標は達成できない。

2,30代の6~7年なんてあっという間にすぎていくことなんて、わかりきっているので目標設定してその進捗を確認しあっていくのは大事。

せっかく生まれてきたのに、虚無の数年を生きるのなんて許せない。

決めたことはやる。それが一番興奮する。

年末に会うのが楽しみだ。