2022/04/03転職

俺の転職体験記

editor : comta
俺の転職体験記

こんにちは。編集部のShunです。

俺の転職体験記を書きます。

2019年普通のシステム開発の会社に入社。3年間勤めた。事業は受託開発とかSESとか。

大学時代、就職活動は全くしておらず、4年生の卒業間近まで講義に夢中だった。

一応夏ごろはちゃんと就活生って感じで銀行のシステム部だけ受けたけど落ちてからは就活終了。

金融とITの路線でキャリアを築きたかったのでとりあえずそれができそうな企業に文系IT業界未経験で入社。

面接では「プログラミングできるようになりたい、IT業界がなんたるものかを知りたい、3年を目処に頑張る」って話した。 入社して1ヶ月でJavaとかデータベースとか基本的なこと学び、大学時代金融を専攻してたこともあり銀行のシステム開発のプロジェクトにアサインされる。 そこではプログラミングはほぼやらなかったけど、バグが起きた時面倒だったし、3年の間に学んだことは「プログラミングはできるやつがやればいい」ってことだった。 ありがたいことに要件定義とか設計とか上流工程に携わることが多くて人と話す機会が多かったため今後ももし働くなら上流工程がいいなって思いながらプロジェクトが落ち着いた段階で転職を考え始める。

転職に踏み切った理由 転職に踏み切った理由は、一つ目は専門性が欲しい。転職を前提で入社したのでできるタイミングはいつも伺っていた。システムの受託開発はプロジェクトが変われば関わる業界も変わってしまうため、ずっと金融を学んできた俺はその学びを無駄にしないために金融系エンジニアでキャリアを築こうと考えてた。早いところ専門性を身につけたかったので銀行システムの開発案件が終わるたびに何度も転職サイトに登録して何件か応募するみたいな期間は3年間で5回くらいあった気がする。(企業選びに飽きたりプロジェクトが忙しくなったり、やりがいを感じちゃったりで転職活動すぐ辞めてた) 二つ目は一番決定的なんだけど、信頼できる上司が他のプロジェクトにアサインされたこと。ずっとその上司の元でやってきて、右腕みたいな感じで動いてたんだけどその人が銀行のプロジェクトから他のプロジェクトに行くことになって大規模案件の終わりかけ、上司と俺のチームが持っていた幾つかの課題を俺が引き継ぐことになったためそんなの嫌すぎてガチで転職活動を始めることにした。

転職活動の進め方 転職サイトに登録して、経歴を生かすために金融系のエンジニアやITコンサルタントを探した。特に海外の人と働きたかったので外資系で探してた。自分から五つくらいの企業に応募してWeb面接、書類選考の結果まちの段階であるエージェントから「おすすめの外資系証券会社があるので話を聞いてみないか」と連絡があった。上司のプロジェクト離任が来月に迫っており時間のなかった俺はすぐに連絡して選考に進んだ。勤務先から徒歩5分くらいの場所にあったので仕事終わりに面接に行き、後日採用の連絡をもらった。その後はエージェンが給料の交渉、入社日の交渉等をしてくれて自分は入社日を待つだけだった。

結論エージェントまじおすすめ。