別にがんばらなくてもいい
editor : komosyu今回は久しぶりに副業について書いてみる。
別に最近副業に取り組む人が増えてきているなとは思わないんだけど、実際にはどうなんでしょうか。
少し前までは、ウーバー!webデザイン!せどり!ブログ!みたいな話をよく目にしていたけれど、今はどうなんだろう。
円安だし、頑張って日本円なんて稼いでもなー。って感じで英語などを勉強して外貨を獲得する準備をしている人が多いのかはわからない。
今度、改めて調べてみよう。
今回書こうと思うことは、副業で無理しすぎる必要はないのでは?という話で、がんばるなは言い過ぎだけれど、目の前の小銭をひろうためにうつむいていてはダメで、もう少し視線をあげて大局でものを見てみようということ。
昨今のような情報社会では小銭を稼ぐなんてことは、もははスタバでフラペチーノを頼むよりも簡単になってきていると言ってよいでしょう。
だって、何かしら副業してみようかなーと思ったならgoogleさんに聞いてみればいいし、テキストだけではわかりずらいから動画で体系的に学びたいということであれば、youtubeなどを見たらよいでしょう。
まあ、こうなってくると時間さえかければ誰でもお小遣いを稼げる世の中になっているのです。
私みたいなwebサイトの制作をなりわいとしているものからすると、ある程度の技術さえあればチョロチョロと小遣いを稼げてしまう。
しかし、はじめた1年目とか以外は特に稼ぎまくりたいとか常に副業でスケジュールを埋めておきたいなどとは思わなかった。
自分でも驚きであったが。
意識しているわけではないのだが、年々稼げるがくも少しずつではあるが増加してきている。
今年は幸運にも前半で満足いくだけの収入を得ることができた。
誰でもこうすればうまくいくというやり方なんて知らないけど、気をつけることはそんなに多くない。この程度の規模ならばね。
まず、「プラットフォームの上で勝負しないこと。」
これはただたたき売りなので、商売人としては論外。
こんなくだらないことをしている時間があるのなら、知り合いと会って仕事をとってくるか稼ぎ方を考えることに時間をあてる方が有意義だ。
言わずもがな、プラットフォームの利用料も取られるわ競合と横並びにされて削られるわで厳しい環境である。
それと、「ずーっと働かないこと。」
これは受ける仕事の種類にもよるから一概には言えないのだけれど、年間の中で稼ぐ時期と学び時期をつくっておくことを意識するのが重要。
受ける仕事の種類というのは、新たに学べることの多い仕事であれば通年ぶっ通しでやっても問題ないと思う。
しかし、金銭を比較的楽に獲得できるということを考えると、人間は同じよな仕事ばかりやるようになってしまう。
この変化の激しい現代社会においては同じ仕事ばっかりやっているなんてことは自殺行為で、みるみる時代に取り残されてしまって、あっという間に必要とされない存在に成り下がってしまうことでしょう。
なので、稼げない時間はわずらわしいかもしれないけれど、未来に向けて時間を使おう。
私もこれまでちまちまと稼いでほそぼそと生活をしていたが、32歳で1億円を達成しなければならないので、根本的に手法を変えるにあたっての方針を考えることに時間を使っている。
稼がないと稼がないと。という焦燥感からつい楽な方簡単な方すぐにできそうな方に動きがちだが、すぐに手を動かすのではなく考えるのに時間を使うようにしてみたら楽になるかもね。というお話。
焦らなくてもいい。自分が楽で長く走れる方法を考えると健康に過ごせるからね。