お酒を飲まない理由
komosyu2022/08/22コラム
お酒を飲む理由
editor : comtaこんにちは、こむたです。
komosyuの以下の記事を読んで、お酒を飲む人はどんな理由やメリットがあるのかを考えてみたくなりました。
私もkomosyuと同様お酒は好きでも嫌いでもありません。
しかしお酒には「お酒を飲まない理由」に記載されている弊害を超えるメリットがあると思っています。なのでお酒を飲みます。
お酒を飲む弊害を超えるメリットのは「自己のリミッターを解除できること」です。
多くの人は普段から無意識的に自分を抑圧して生活しています。
抑圧というのは仕事中の丁寧な言葉遣いであったり、マナーや時間を守ったり、TPOをわきまえたり、"よそ行きの顔"そのもののことです。
誰しもが無意識に自分を抑えているため、その状況をなんとかする方法として、人間の中ではお酒を飲むことがストレス解消の一つになっているのでしょう。
酔っぱらった故にリミッターが外れ、寝てはいけない場所で寝る、大きい声で下ネタを話す、正常な判断ができなくなり物を無くしたり、吐いたり、他人に迷惑をかけたりと理性的ではない状態になるのでしょう。そして次の日はグロッキーとなるはずです。
こういう酔い方するとお酒で失敗した!もうしばらく飲まない!ってみんな思ってるだろうからお酒を飲むことのメリットよりはデメリットのほうが大きい気がする。
でも酔ったのちの行動を制御するれば、酒を飲まないこと以上に酔うことのメリットの恩恵に浴することができます。
①ほろ酔いで能力アップ
私は、ほろ酔い段階では脳が冴えていつもよりすっきりと生きることができます。
普段から様々な考えを巡らせながら生きているため、何をしていても何か一つに集中することはできませんしマルチタスクなんてもってのほかです。(発達障害グレーゾーンレベルです。)
そこでお酒です。ほろ酔いになる程度に飲むことで、感覚が研ぎ澄まされ思考能力は格段にアップします。音楽を作るのが趣味なのですが、ほろ酔いの時に得られるインスピレーションやクリエイティビティの度合いがぐんと上がります。
このようにほろ酔いであればい五感がパワーアップした状態になることができます。
②自信アップ
私は普段から知らない人に声をかけたりできないし知人ともろくに会話できないくらいコミュニケーションが下手ですが、酔うことで普段は皆無である自信が心の奥底から湧き上がってきてコミュニケーション能力があがります。
酔い方的には正常な判断ができなくなる手前くらいかもしれませんが、この段階になると知らない人に声をかけたり、友達を作ったり、行ったことない店にも躊躇わずに挑戦出来たり、外国人に絡んで英語で会話したり、本当の自分みたいなものがでてきます。
①も②も、もともと酔わなくても出来るけど酔ったほうができるようになるって感覚なのでドーピング的な感じですね。
ストレス発散を目的とするのではなくドーピングとして酒を飲むことで酒を飲む理由がわかるでしょう!!
ってな感じで↓の記事のここにアンサーを返すとすると
"せっかく生まれてきたのだから、分別なくお金を使い散らかすのではなく、ちゃんと好きなものを見つけて、それに注力して課金をして本当の幸せを見つけたいものですな。"
⇒お酒も有意義な課金になりうるので、酒は飲みましょう。
大学生の酔って騒ぐだけの飲み会は無意味です。